梅雨時期にバッテリーが酷使され、その後はこの猛暑
バッテリーも完全お疲れモードです(汗)
そこのあなた、下記の様な経験無いですか?
「あれっ、エンジンが掛からない!」
「キーを回してもうんともすんともいわない!」
特に最近の車は、何の前触れも無くいきなりバッテリーが上がる事も多いです(汗)
もし急用で出掛ける際にバッテリーが上がっていたら・・・
もし旅行先でバッテリーが上がっていたら・・・
この様な事態を回避する為に、日ごろから点検が必要です。
まずはバッテリーの基本からおさらいしましょう。
◎バッテリーを痛める使用環境について
バッテリーには寿命がありまる。
一般的には3年目安の交換が推奨されています。
しかし、使用環境や気候の環境などで寿命が大きく変わってきます。
・ちょい乗りが多い
・あまり乗らない
・電装品が多い
・渋滞路を走る事が多い
・エアコン使用が多い
・夜間走行が多い
・寒い地域に住んでいる
・雨の日に走る事が多かった
これらの中で心当たりのある方は結構多いのではないでしょうか。
もしかしたら、バッテリーは既に寿命かもしれません。
◎バッテリーの選び方
バッテリーには色々な種類がありますが、基本的に外寸が同じであれば金額が高いバッテリーほど性能は高いといえます。
高いバッテリー=性能の良いバッテリーを使用すると、下記の様な効能が得られます。
・燃費の向上
・エンジン始動性の向上
・ヘッドライトの明るさ向上
・オーディオの音質向上
・寿命の長さ
・高負荷による耐久性の高さ
お店によっては交換工賃を取らない所もありますが、工賃が掛かる場合がありますのでご自分で交換されるのも一つです。
尚、交換した古いバッテリーの処分に困る場合がありますので、そういった事が心配な方はお店で交換してもらいましょう。
◎総括
バッテリーはいつも過酷な状況下で仕事をしています。
突然の事で慌てない為にも、日頃から気をつけてあげるのも良いですね。
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