真夏の炎天下、車を駐車していると室内が猛烈に暑くなりますよね。
この時期になると、毎年の様にニュースで報道されます。
「親が買い物の間に車に放置された子供が熱中症で緊急搬送」
なんとも痛ましい事故です(T_T)。
JAFさんの計測によると、室内は最高で60度近くまで上昇する様です。
この車内の熱気を一気に車外に出すには、どの様にすれば良いのか知りたい人は多いはず!
実は、簡単な方法があるんですよ!
助手席の窓を全開にする。
↓
運転席のドアを5回開け閉めする。
ナント、これだけで室内の温度は外気温度と同じ程度まで下がります。
「外気温と同じなら、まだ30度以上はあるんだね」と思われるかもしれません。
しかし、60度と30度の差は想像を絶する程に大きいです。
これまたJAFさんのデータですが、下げ方によってご覧の様な差となります。
一番早く快適になる為には・・・
①エンジンを掛けてエアコンON
↓
②助手席の窓を開ける。
↓
③運転席のドアを5回開け閉めする。
↓
④全ての窓を開けて走行開始。
これで、早く室内が快適になると思います。
まだまだ夏は始まったばかり。
暑さ対策をしっかり行い、快適なカーライフを送りましょう。
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